骨盤ベルトをすると痛くて歩けない、そんな経験はありませんか?妊娠してお腹が大きくなるにつれ腰の痛みが強くなったり、産後の足の付け根の鈍痛が治らないなど様々なトラブルが起こりますね。
悩んだときに、活躍してくれるのが骨盤ベルト!とても便利なアイテムですが「骨盤ベルトを巻いていると痛くて歩けない」「ベルトを巻いていると腰に違和感がある」そんな声も聞こえてきます。
自己流で巻いていたり、自分に合った商品を選んでなかったりすると思わぬトラブルが起こります。せっかく骨盤ベルトを巻いているのに、歩くとき痛くて付けていられない…
でも骨盤を早く矯正して妊娠前のスリムなウエストに戻したいと誰もが思います。ネットなどで気軽に買える時代ですが、使い方を間違えると大変なことになります。
【原因】どうして?骨盤ベルトをすると痛くて歩けない!

骨盤ベルトを巻いてみたのはいいけど、痛みがあって動くのが辛い。どんな原因があるのでしょう?様々な声を集めてみました。あなたと同様の悩みはありませんか?
①歩くと骨盤ベルトがずれてしまう
巻いている骨盤ベルトが歩くとずれてしまい、結局痛みが取れない、または痛みが増幅してしまうという方がいます。妊婦さんや産後の方にも、色々な体系があります。
自分に合ったサイズの骨盤ベルトを着けていないと、ずれてきてしまい痛みが出てしまう場合があります。
ずれているのにそのまま着けたままでいると、違う部位を締め付けてしまい別の場所に痛みが出たり、骨盤をまったく締めていなくて痛みが取れなかったりします。
②骨盤ベルトを巻いていると痛くて苦しい
締めれば締めるほど効果が出るかもと期待して、巻き方をきつくしすぎている場合があります。確かにほどよい締め付けならいいですが、過度に締めつけると気分が悪くなったり、歩くのも困難になってしまいます。
血管やリンパの流れも悪くなり、貧血を引き起こしたりリンパの流れを阻害して酷く浮腫んでしまったり、締め付けすぎると様々な弊害が出てきます。苦しいと感じる時は、締め付けすぎてないか確認してみましょう。
③帝王切開後に骨盤ベルトを巻くと痛い
自然分娩の方と違って帝王切開の方は、お腹に処置のキズがあるので、その上から骨盤ベルトをすると痛いと思います。巻くだけでは痛みがでない方も歩いたときに骨盤ベルトがキズにあたり激痛になることもあります。
骨盤ベルトは産後3時間後から巻くと効果が上がると言われていますが、帝王切開のキズが癒えていないのに装着すると、とても危険です。必ず医師に骨盤ベルトを巻いてもいいか相談し決めましょう。
自分の判断で使用すると傷口から出血してしまったり、アザになってしまうので注意しましょう。
【解決法】骨盤ベルトを正しくつけ痛みなく歩けるようにする4つの方法とは?

産後のママにとって、痛くて歩けない!動けない!というのはとても困ります。産まれてからすぐ始まる24時間育児!オムツ替えて授乳して抱っこしてあやして…世のお母さんは本当に頑張っていますね。
そんなママたちを支える骨盤ベルト。この骨盤ベルトの能力を最大限に活用して、忙しい間にスリムなウエストも手に入れられたらこんなに嬉しいことはないですね。
4つのポイントを抑えるだけで劇的に改善しますので、参考にしてみてください。
- 自分にあった骨盤ベルトを選ぶ
- 今の状態に応じた巻き方を学ぶ
- 骨盤を整える体操も取り入れる
- 別のアイテムも試してみる
自分にあった骨盤ベルトを選ぶ
骨盤ベルトには妊娠時、産後、それ以外の場合の時に使用するものなど、状況に応じて用途が変わってきます。今回は産後に特化したベルトの選び方を説明していきます。
妊娠中も産後も長く使えるという骨盤ベルトも沢山売っています。しかし出産すると妊娠時から体系が大きく変わります。合わないなと思ったら、以下2点の選び方を参考に考えてみてください。
- 自分に合った形状を選ぶ
- どこを重視するかを考えた素材を選ぶ
自分に合った形状を選ぶ
骨盤ベルトは妊娠中から産後まで使えるものが多数出ていますが、お腹が大きい妊娠中と産後では体系が大きく変わります。妊娠中に買ったベルトが合わないなと思ったら、違うベルトも試してみてください。
多少お金はかかりますが、今の状態に合った骨盤ベルトを使うことで、痛みが出なかったり体型の戻りも早くなります。
産後はまだ体が戻りきってないので、幅が狭いタイプがおすすめです。ウエストから腰にかけて全体を覆うものだと、圧迫感が強く苦しく感じる時があります。
締め付けると違和感がある方は、骨盤を集中的に締める細めのベルトが良いでしょう。
反対に体に違和感が少なく、早く骨盤を締めて元のスリムなウエストに戻したいという方は、ウエストから骨盤にかけて巻けるタイプをおすすめします。しっかり締めて、スリムな体型を取り戻しましょう。
どこを重視するかを考えた素材を選ぶ
夏場などはお腹の下のムレも気になります。メッシュ素材になったものなど、通気性が良いベルトもありますのでチェックしてみましょう。妊娠後期のストレッチ時にも活躍します。
綿素材は肌に優しいですが、伸縮性はあまりありません。反対にポリウレタンなどの化学繊維は、伸縮性に富んでいます。どこを重視するかを考えてから使用しましょう。
今の状態に応じた巻き方を学ぶ
基本的には素肌には着けず、腹巻や肌着の上からベルトを装着します。履くタイプの物もありますが、ここでは産後の骨盤ベルトの話に絞りますので、巻くタイプのベルトについて紹介します。
大転子という、大腿骨の外側に出ている骨を締めてあげると骨盤も広がらず締まっていきます。ここを中心に巻いていくことが、正しくベルトを装着できるコツです。
おしり側はしっかりと締め、反対にお腹側は手のひらが垂直に入るくらいの空間の余裕があると良いです。
あまりお腹側を締めてしまうと、苦しかったり痛みが出てしまう恐れがあります。血行も悪くなりますので、注意してください。
骨盤を整える体操も取り入れてみる
骨盤ベルトを巻いているけど、やはり痛みがあるという方は、簡単な体操も取り入れると和らいでくるかもしれません。
ずっと巻いている状態だとストレスもかかりますし、巻いて歩くと痛みを感じる方は筋肉が凝り固まっている恐れもあります。3つの簡単な体操を紹介します。
- 骨盤ゆらゆら体操
- 上半身を柔軟にする体操
- 下半身を鍛える体操
骨盤ゆらゆら体操
仰向けに寝て、両足の親指との間を肩幅程度に開けます。足を左右にゆらゆらとゆっくり揺らします。この時に、足の裏はしっかり床につけてください。
出来る範囲で良いので、右左に交互に足を傾けます。往復10回くらい続けます。産後間もない体には、無理は禁物です。自分の体調に合わせて行いましょう。
上半身を柔軟にする体操
骨盤ゆらゆら体操のように、仰向けに寝て足を広げておきます。手をグーに握り元気よく歩くように手を振ります。肘が地面に当たって、傷めないように気を付けてください。
早く振ると危ないので、ゆっくりとした動作で手を動かしてください。往復10回程度から始めましょう。
下半身を鍛える体操
四つん這いになり、肘から腕を床につけます。その状態で、お尻を左右に振りましょう。なるべく上半身は動かさずに、お尻だけ動かすイメージで行います。
その体制は辛いという方は、体全体で振ってもかまいません。往復10回程度を目安に行い、慣れてきたら数を増やしていきましょう。
これらは、骨盤ベルトをしながらでも出来ますので、育児の合間に取り入れてみてください。少しでも続けていくことで、骨盤ベルトを巻いたときの痛みが軽減される可能性があります。無理のない範囲で体操してみましょう。
別のアイテムも試してみる
色々な方法を試したけれど、骨盤ベルトを巻くと痛くて歩けない…でも骨盤を締めたい。そんな方は、別のアイテムを試してみても良いかもしれません。
骨盤ベルトはコルセットのように、力で締めて骨盤を整えるアイテムですが、このやり方があっていなくて痛みが出ている方もいます。そんな方に、おすすめのアイテムがあります。
【今すぐ解決】骨盤ベルトを巻いて歩くと痛い…そんな時は加圧ガードルがおすすめ!
基本的に骨盤ベルトは自分で巻くため、慣れなくて痛みが出たり調節するのが難しいのは事実です。そんなちょっと不器用さんにおすすめなのが加圧ガードルです。
履くだけで骨盤も産後のぽっこりお腹も引き締めてくれる神アイテム。
骨盤を整えてくれるのはもちろん、たるんだウエストも引き締めてくれる優れものです。履くタイプなので、細やかな調節は不要です。
加圧ガードルでストレスを軽減し、くびれたウエストも手に入ったら嬉しいですね。世の中のママさんにとって楽しい育児になるよう応援しています。
わたしのガチ結果

【ガチですごい!!】ビフォーアフターを画像で解説しています →
商品名 | すらっとスリムショーツ |
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総合評価 | 4.8 |
特徴① | 固定ベルトで骨盤サポート! |
特徴② | 他にはない360度の着圧! |
特徴③ | 履くだけで代謝アップ! |

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